試合審判マニュアル
審判担当:
- 先審(センター、ライト、レフト)2 - 3名
- 塁審(1塁、3塁)2名
- 主審1名
- スコアラー1名
- 本部にある審判担当表(トーナメント表に記載)にて審判担当をチェックする。
- 試合に夢中で審判の担当に気づかないということがよくあるので注意する。
- 自分のチームの試合が全て終わった後でも、審判の担当がある場合もあるのでよく確認する。
- 試合前に本部まで試合球2個、審判員用インジケーター、タイムキーパー用ストップウォッチを取りにいき、試合が終わるごとに事務局まで返却する。
ストップウォッチの使い方
- 時間設定:「MO(Monday)」が点滅するまでMODEボタンを押す。
- 左上ボタンで「時」「分」「秒」が移動。右上ボタンで数値が増加。
- MODEボタンを押し完了。
- アラーム オン/オフ:左右ボタンを同時に押す。
- 試合の進行
- ソフトボール大会・ルールをよく読み把握しておく。
- 全ての最終判断は審判がする。
- 試合中、小さな子供などに十分に注意し、危険があれば速やかに注意する。
- スコアーボードの管理。
- ジェスチャーの定義付:ホームランの場合は右手を挙げて回す。
- 試合終了後速やかにスコアー表と試合球を大会本部まで持っていく。
(次の対戦相手や審判担当を決めるため。)
- ホームランの判定は外野審判の判断に従う。
以上


